エンレスト(サクビトリル/バルサルタン)は、アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)とネプリライシン阻害薬を組み合わせた「ARNI(アンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬)」という新しいタイプの薬です。もともとは心不全… [続きを読む]
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糖尿病に対してのエンレストの有用性
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糖尿病とMASLD(脂肪性肝疾患)の深い関係について
近年、「MASLD(Metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease)」という新しい概念が注目されています。これは、従来の脂肪肝(NAFLD)に代わる考え方… [続きを読む] -
IBD(炎症性腸疾患)―「過敏性腸症候群」との違いに注意
お腹の痛みや下痢、便秘が続くと、「過敏性腸症候群(IBS)」と診断されることがあります。IBSは非常に多い病気で、ストレスや生活習慣などが関係すると考えられており、命に関わることは基本的にありません。 しかし一方で、似た… [続きを読む] -
運動しても痩せないのはなぜか?
ダイエットというと「まず運動を増やそう」と考える方が多いのではないでしょうか。ウォーキングやジョギング、ジムでのトレーニングなど、体重を減らすために運動を始める人は少なくありません。しかし実際には「運動を頑張っているのに… [続きを読む] -
骨粗鬆症の治療で結局BP製剤は休薬すべき?
骨粗鬆症は骨密度の低下や骨質の劣化により骨が脆くなり、骨折を起こしやすくなる病気です。 特に女性の高齢者では、骨折がきっかけとなり寝たきりや生活機能の低下につながり死亡リスクを上昇させることも分かっており積極的な治療が必… [続きを読む] -
糖尿病があると高カリウム血症になりやすいのは何故か?
カリウムは体にとって大切なミネラルですが、血液中のカリウムが増えすぎると 高カリウム血症となり、重症の場合は不整脈を起こすことがあります。 特に糖尿病の方では、高カリウム血症になりやすいことが知られており注意が必要です。… [続きを読む] -
子どもの「繰り返す発熱」の原因は?
外来でよくあるご相談のひとつが、「何度も熱を出すのですが大丈夫でしょうか?」というものです。 特に保育園や幼稚園に通い始めたお子さんでは、月に何度も発熱することがあり、 保護者の方が不安になるのは当然です。 結論から言う… [続きを読む] -
持続する頭痛に対する戦略的なアプローチ
頭痛はとても身近な症状ですが、そのタイプによって原因や治療法は大きく異なります。特に代表的なのが「片頭痛」と「緊張型頭痛」でどちらも有病率の高い病気です。正しく鑑別することが、適切な治療への第一歩になります。 ■ 片頭痛… [続きを読む] -
エピペンについて
今回はアレルギー起きた時に使う重要な薬であるエピペンについて解説します。 アナフィラキシーは、食物・蜂毒・薬剤などが原因で突然起こる重篤なアレルギー反応です。 じんましん、のどの違和感、咳、声のかすれ、息苦しさ、嘔吐、ぐ… [続きを読む] -
新しい糖尿病薬-ツイミーグ‐について【八女市の糖尿病治療】
ツイミーグ(イメグリミン)は、ミトコンドリア機能に作用するという新しい機序を持つ経口血糖降下薬です。 従来のSU薬・DPP-4阻害薬・SGLT2阻害薬・メトホルミンとは異なる作用点を持ち、 膵β細胞機能とインスリン抵抗性… [続きを読む]