腸重積(ちょうじゅうせき)は、腸が腸の中に入り込んでしまう病気で、 特に1歳前後の乳幼児に多くみられます。進行すると腸の血流が悪くなるため、 早期診断・早期治療がとても重要です。 🟦 腸重積はなぜ起こる?胃腸炎のあとに続… [続きを読む]
小児科
-
【小児の腸重積】胃腸炎のあとに起こることもある、見逃したくない病気
-
よちよち歩きの時期に急に歩けなくなったら ― Toddler’s fractureについて
1~2歳のよちよち歩きの時期に、急に歩けなくなる、片足を引きずる、痛がるといった症状がみられる場合、骨折が隠れている可能性があります。 代表例として、脛(すね)の骨の小さなヒビである Toddler’s fracture… [続きを読む]
-
朝が弱い子は起立性調節障害かもしれません
最近、朝なかなか起きられず、学校に行けなくなる中学生が増えています。 その中には「起立性調節障害(OD)」という身体の病気が関係している子が少なくありません。 実は、一般の中学生の約1割程度が大なり小なりこの症状を持って… [続きを読む]
-
子どもの便秘 ― 放っておくと「負の連鎖」に
子どもの便秘は決して珍しいことではありません。 しかし、いったん便秘が始まると、「負の連鎖」に陥ってしまうことがあります。 ■ 便秘の負の連鎖とは? 最初は単なる「数日出ないだけ」の便秘でも、次のようなサイクルが起こりま… [続きを読む]
-
運動会後に風邪を引くのはなぜ?〜オープンウィンドウ現象とは〜
秋は運動会の季節ですね。 子どもたちは一生懸命に走ったり踊ったりと、たくさんの練習を重ねて本番を迎えます。 しかし、「運動会のあとに風邪をひいた」「のどが痛い」「熱が出た」というお子さんが毎年多く見られます。 これは、“… [続きを読む]
-
溶連菌ってなに?放っておくと怖い合併症も
喉が痛くなる原因にはいろいろありますが、その中でも注意が必要なのが「溶連菌(ようれんきん)」という細菌による感染症です。 子どもに多い病気ですが、大人でも感染することがあります。 ■ 溶連菌はどんな病気? 溶連菌感染症は… [続きを読む]
-
小学生のおねしょについて
夜尿症(おねしょ)は、5歳を過ぎても夜間に繰り返しおしっこをしてしまう状態を指します。 実は、なぜ夜尿症が起こるのかはまだ完全にはわかっていません。 ★考えられている仕組みには、次のようなものがあります。 ・夜間の抗利尿… [続きを読む]
-
熱性けいれんとは?
熱性けいれんは、発熱に伴って生じるけいれん発作で、主に生後6か月~5歳くらいのお子さんに見られます。日本の小児の約5〜10%が一度は経験するとされており、決して珍しい病気ではありません。 発作は多くの場合、数分以内に自然… [続きを読む]
-
突発性発疹について
こんにちは。今日は赤ちゃんに多い「突発性発疹(とっぱつせいほっしん)」についてお話しします。 ●いつごろかかるの? 突発性発疹は、生後4か月くらいから見られはじめます。多くは生後6か月ごろから1歳前後にかけてかかります。… [続きを読む]
-
赤ちゃんの湿疹は早めの治療が重要です。
湿疹が出てしまったとき、どう対応すればよいか悩む方も多いのではないでしょうか。湿疹は、乾燥や外的刺激、アレルギー反応などによって皮膚に炎症が生じる状態です。早期に適切なケアを行うことで、症状の悪化を防ぎ、快適な生活を送る… [続きを読む]